2017.11.12 Sunday
昨日の歌舞伎
三味線も鼓も長唄もなかった。
音は効果音、場面転換も毎度緞帳を下ろしてその間静まり返っているのです。
いろんな音を生で出すところも歌舞伎が好きな理由だから、かなり残念でした。
そのせいだけではないんだろうけど、芝居自体もパッとしなかった。
だけど普段の歌舞伎なら場面転換の間も三味線が聞こえてたりして、無音になることはそうそうないと思うのよ。
それで観てる方の気持ちも繋がるところがあると思うし、無音じゃあこっちも素にもどだちゃうというかね。
そうそう、1本目の演目は主役の坂崎出羽守のあまりの女々しさにイライラして、もうそのくらいでやめとけよ!ってツッコミたくなったの。
後味悪かった。
2本目の沓掛時次郎は「十一人の少年」に出て来てたから、映画も見ててセリフにも馴染みがあったし、楽しめました。
歌舞伎の後はもちろん映画。
またまたシネマベーラで2本立てを見て、8時半ごろ映画館を出ました。
帰る道道、というより映画見てる途中にも、何食べて帰るか…を考えていたんですが、先週カゼウズマキには入れなかったから、今日こそ、と思って行って見ました。
今回はぼちぼちでした。
音は効果音、場面転換も毎度緞帳を下ろしてその間静まり返っているのです。
いろんな音を生で出すところも歌舞伎が好きな理由だから、かなり残念でした。
そのせいだけではないんだろうけど、芝居自体もパッとしなかった。
だけど普段の歌舞伎なら場面転換の間も三味線が聞こえてたりして、無音になることはそうそうないと思うのよ。
それで観てる方の気持ちも繋がるところがあると思うし、無音じゃあこっちも素にもどだちゃうというかね。
そうそう、1本目の演目は主役の坂崎出羽守のあまりの女々しさにイライラして、もうそのくらいでやめとけよ!ってツッコミたくなったの。
後味悪かった。
2本目の沓掛時次郎は「十一人の少年」に出て来てたから、映画も見ててセリフにも馴染みがあったし、楽しめました。
歌舞伎の後はもちろん映画。
またまたシネマベーラで2本立てを見て、8時半ごろ映画館を出ました。
帰る道道、というより映画見てる途中にも、何食べて帰るか…を考えていたんですが、先週カゼウズマキには入れなかったから、今日こそ、と思って行って見ました。
今回はぼちぼちでした。
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